1. |
Hero
03:58
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憧れられないし 全然人気ないし
知名度上がらないし いよいよ崖っぷち
適当に話合わせられないし
嘘付くの下手だし 勘違いされがち
なんてらしくない 弱い姿見たくないんだ
君はいつも 僕をいつも 助けてくれたじゃないか
どうした 浮かない顔して Hero 君は負け知らずさ
選んだ理由を思い出さなきゃ ちょっと しっかりしろよ
マニアックだし 近寄りがたいし
近寄るなオーラ出してるの自分だし
広く浅く苦手だし 愛想笑いできないし
頑張っても意味ないし どうせ誰も見てないし
そんなことはない 誰かがきっと見ているんだ
君がいつも 僕にいつも 教えてくれたじゃないか
大きな翼広げて Hero 君は勝てるはずさ
いつものように はははと笑って 吹っ飛ばしてくれよ
未来は君の手にかかってる 世間の目がなんだ
迷わず行けよ 行けばわかるさ ここを真っ直ぐ行けよ
うまくいかない日もあるさ Hero たいしたことないよ
悔しさ知った今こそ Hero もっと強くなる もう負けない
立ち上がれ 僕のHero 君は無敵なのさ
何度でも 傷だらけになろう いつも一緒にいるよ
Everything gonna be alright You're my hero
You're the only one Superstar
誰がなんと言おうと 君はHero 僕の夢でいてよ
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2. |
Go Away
04:24
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鈍感になってみたいものだね
どんなに楽だろうか 何にも知らなくていい
内心 小馬鹿にしてるくせにね
親身な振りが不気味だわ 余計なお世話
さも味方のように
頼りない いつでも他人事で
面倒なら面倒 はっきり言ってくれないと
光を消して 見え過ぎて気が散るから
光を消して 嘘に気付かないで済むから
それでも言葉選んでるつもり
親身な振りが笑えるわ 余計なお世話
今すぐ失せてくれても構わない
あーあ 頭下げるのにどんな効果があるの
さも味方のように
代わりはいくらでも居るんだから
ここに私の血なんて要らなかった
光を消して 見え過ぎて気が散るから
光を消して 嘘に気付きたくない
あなたにとって 私は選択肢のひとつ
なくても生きていけるでしょう 他から選べば
それでも演じきってるつもり
見事に騙されてあげるわ 余計なお世話
誰かの中に答え探すなど
似合わないことしなければよかった
光を消して 見え過ぎて気が散るから
光を消して 嘘に気付かないで済む
私にとって あなたが唯一ならよかった
なくても生きていけるようにしたから
だから もう行って
You may go away
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3. |
Speed
04:09
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隠しきったはずの記憶が しつこく
甦るけど 今は関係ないし
終わったことに いつまでも執着
苛ついてる自分は まだまだ大人になれない
時を速めて スピードをもっと出して
過去が追い付けないほど 遠く見えなくなるまで
絶望も 嘆きも 激情も 憂い事も
あっという間に置き去りにするから
失って初めて大切さに気付いたって もう手遅れさ
どの面下げて また現れたの
苛つき隠す時間がもったいないし
このまま行くけど 怖いなら降りて
誰も止めないよ 荷物はいつだって軽いほうがいい
時を速めて スピードをもっと出して
過去が追い付けないほど 砕け散ってなくなっちまえ
劣等感も 脆さも 同情も 泣き事も
あっという間に置き去りにするから
ここまでおいでよ できるものならば 手の鳴るほうへ
There's no time to be depressed
There's always a better way
There's no need to be upset
There's always a better way
遥か先だ 終われないよ
夢の続きを待たせてばかりで
絶望も 嘆きも 激情も 憂い事も
あっという間に置き去りにするから
失ったものの数 競い合ってみたって
スピードは上がらないのに
There's no time to be depressed
There's always a better way
There's no need to be upset
There's always a better way
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4. |
Sign
04:13
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うっすら残るだけ あの頃見た夢の跡
すっかり渇いたね 辿るよ あなたを
そろそろ ここから 動かなくちゃ
痛いの？ 怖いの？ 狭いの？ 暗いの？ 教えてよ
話を聞かせて 何があなたを傷付けたの
話を聞かせて 私でよかったら
天国に見えるような 誰もが羨む道も
あんなにあっけない最後なら いらないかも
まだまだ これから 進まなくちゃ
痛いよ 怖いよ 辛いよ ずしりと 重いよ
話を聞かせて 何があなたを苦しめたの
話を聞かせて そこまで行くから
あなたの足跡 少しでも感じられたらな
私も明日は 変わりたいから
いつだって どこにだって 居場所はあるのに
どうしても 苦しいんだ 今だって
そろそろ ここから 動かなくちゃ
痛いの？ 怖いの？ 狭いの？ 暗いの？ どうなの？
痛いよ 怖いよ 辛いよ 弱いよ でも
話を聞かせて 何があなたを傷付けたの
話を聞かせて 守りたいから まだ
あなたの足跡 少しでも感じられたらな
私も明日は 変わりたいから 迷いたくないから
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5. |
The End
05:11
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完全な孤独はないよ ただ誰かが居ないだけ
探しても どこにもないよ 涙止める薬は
何度でも言葉くらいは並べてあげるけど
求めても ここにはないよ あなたを満たすものは
もっと近くで もっと絡まって 行く末を見てみたいの
もっと知りたいよ あなたのこと 壊れそうな距離で
いっそこのまま いっそ触れないでよ 半端な優しさなら
ずっとこのまま ずっと駄目でいてよ 明日なんていらない
満天の星の数ほど 出会っては別れるだけ
見上げても そこにはないよ 心繋がる場所は
もっと近くで もっと絡まって 行く末を見てみたいから
もっと知りたいよ あなたのこと 潰れそうな距離で
いっそこのまま いっそ触れないでよ 半端な優しさなら
ずっとこのまま ずっと駄目でいてよ 明日なんていらないわ
今しかないの きっと上手くいくわ どうか見くびらないで
行き先なんて いっそ決めないでよ 明日なんていらない
もっと近くで もっと絡まって 最期まで見ていたいの
ちょっと知り過ぎたんだ あなたを 潰せそうな距離で
いっそ さよなら きっともう会わないわ
半端な覚悟じゃないの
いっそこのまま いっそ触れないでよ 半端な優しさなら
ずっとこのまま ずっと駄目でいてよ 明日なんていらないわ
今しかないの きっと上手くやるわ どうか見くびらないで
行き先なんて もうどうでもいいでしょう
明日なんて 今更 言わないで
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6. |
Mirror
05:36
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そっちはどうだ 楽しくやっているだろう 心配要らず
こっちはまだ まったく馴染めそうもないよ 相も変わらず
少し話した誰かさんくらいじゃ 心なんて見せられない
とりあえずは 寂しく見えないように 隣にいるよ
本当のところ こんなの大嫌いなんだ
誰かのために 無理矢理笑うなんて
鏡の中見てみれば 暗い目に驚くよ
私はこんな奴だっけ 居場所はここじゃない
走り出す 風を切るように
あやふやな戸惑いなど 期待など なくなれ
微かに見えた向こうに
あの背中があったような気がしたんだけど
勘違いでも 心が晴れてくようだ そこは素直に
とりあえずは 真実は後回し 今噛み締めるよ
本当のところ こんなの大嫌いなんだ
誰かのために 気持ち作るなんて
鏡の中見てみれば 自分の目に訊いてみれば
私はこんな奴だっけ 葛藤が止まらない
走り出す 風を切るように
あやふやな戸惑いなど 期待など なくなれ
微かに見えた向こうに
あの背中があった 気のせいじゃない きっと
本当のところは よくわからない
なぜ行けないんだろう もっともっと手を伸ばして
いつも結局は 楽してるだけなんだ
誰かのために 気持ち作ればいいんだ
鏡の中見てみれば 自分の目に訊いてみれば
私はこんな奴じゃない 鼓動が止まらない
走り出す 風を切るように
あやふやな戸惑いなど 期待など なくなれ
確かに見えた向こうに
あの背中があった 気のせいじゃなかったんだ
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7. |
Comin'
04:33
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らららら どこからか聴こえる歌 なんだか 駆け出したくなるような
これから どこか遠いところへ行こう たまには 何もかも置いてゆこう
Put away your worries I'll pick you up tonight
Ready to go? Into the big wide world もう止められない
Let's go find it No one can't stop me now
もっと知ろう この世界を もしかしたら君もまだ 同じ気持ちでいるの
Comin'
I'm comin' for you now You have my word
誰もが 嫌なこと全部忘れて なんだか 踊り出したくなるような
Clear your mind Remember the good times Day and night
Ready to go? Into the big wide world もう待ちきれないよ
Let's go find it No one can't stop me now
もっと知ろう この世界を もしかしたら君もまだ 同じ気持ちでいるのかな
What I can see is not everything
わかったふりしたくない What can I see
I don't wanna pretend to know something I have never seen
Let me know no one knows
たまには すべてから逃げてもいいんだ
ここから 一度舞うと きっと忘れられない
Let's go find it No one can't stop me now
もっと知ろう この世界を もしかしたら君もまだ 同じ気持ちでいるのかな
Take off all the noise of everyday life
もっと身軽になればいいよ もしかしたら君もまだ 同じ空を見てるの
なんなら どこにだってステージは らららら いつまでも歌ってるよ
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8. |
Mistake
04:07
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ほらね 言ったとおりでしょ 潰れちゃったんだ
まあ 張りぼてにしては長持ちしたね
飾り立てるのに いつも大忙しだ
誰のためにそんなに格好付けてるの
ほとばしるもの 感じられないと
この手はぴくりとも動かしてやれない
あなたになんてわからないわ
キラキラして見えるのは 血と汗と涙の結晶だから
簡単に手に入れられないわ 真似すらできっこないわ
始めの一歩から やり直さないと
ほらね 相槌も随分上手くなったんだ
華麗にスルーきめるよ 右から左へ
落ちのない話 いつまでも続けてないで
お腹よじれるほど 笑わせてみて
溢れ出すもの 感じられないと
この声は崩れてくよ 音もなく
あなたには言われたくないわ
ヘラヘラ耳障りだわ 努力と根性 知らないのに
そのハートの強さだけは 尊敬に値するわ
貴重な経験と 片付けようかな
高い勉強代だった もう二度とごめんだわ
もう間違えないわ
あなたになんてわからないわ わかりっこないわ
やっぱ他人には任せられないわ 色々物足りないわ
勇気も 決意も 行動力も やる気も
あなたにはついてけないわ
メラメラ燃える魂が 時々重くて邪魔なんだとか
どう思われても構わないわ でも正直傷付くわ
有難い経験と 胸に仕舞うわ
高い勉強代だった もう二度とごめんだわ
もう間違えないわ
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9. |
Baka
04:46
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ああ 止まらないようだ 眩暈
どこ見渡しても 同じ顔ばっか
ああ 叶わないかな 願い
落ち着いていこう まだ始まったばっか
ああ どれだけ この時代は続くの
過ぎゆくのを待つだけなんて
でも 変わらないよ
変わらない方が都合いいって奴ばっか
笑っちゃうわね 世の中 せいぜい楽しめば
思ってるような安泰はもうない 来ないんだからさ
ひとつでも頭の中 探してみれば
光ってた頃の答えが 見つからないか
うんざりするような気配 (イライラ止まらない)
そんなに気になるか 粗探しばっか (暇潰しばっか)
監視だらけ 足の引っ張り合い (頑張ってください)
教えて その先に何があるの
あとどれだけ この時代は堕ちるの
消えゆくのを待つだけなんて 嫌だ
でも 変わらないよね
現状維持できりゃ充分 ていうか万々歳だ
笑っちゃうわね 世の中 はっきりしないで
他人にぶら下がってばっかじゃない もういい 呆れた
空っぽの頭の中 探しもしないで
その姿勢が気に入らないわ こんなのばっか
並べないで 比べないで あんなのと一緒にしないでよ
順位付けないで 嬉しくなんかないわ
乏しい感性で評価しないでよ
あとどれだけ この時代は続くの
過ぎゆくのを待つだけなんて 嫌だ
でも 変わらないよね
変えられないダサい自分を 棚にあげて文句ばっか
笑っちゃうわね この馬鹿 何度言わせるの
思ってるような未来はもうない 来ないんだからさ
空っぽの頭の中 探しても無駄か
どうなってるの 世の中 こんなのばっか
嫌だ 誰がやるの 私を 嫌だ そんなのばっか
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10. |
Escape
04:04
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まだギリギリ間に合うかもしれない
なんとか やり直せるかもしれない
どうすんの 思いどおりにいかない
どちらか選ばなきゃ先に行けない なんて残酷なのか
責任逃れ 癖になった時間稼ぎ
不安だらけの今に溺れそう
飲み込まれてしまえば この体 流れに任せられたなら
誰もが恐れていた 選択を先送りに 忘れられるまで
まだギリギリ自分を信じられる
できればこうしたい 意思保ってる
どうすんの このままではいられない
当たり前の日常が 私にはこんなに遠いなんて
責任逃れ 癖になった時間稼ぎ
誰か決めてよ もう窒息しそう
飲み込まれてしまえば この体 流れに任せられたなら
誰もが恐れていた 選択を先送りに 目を瞑って
避けて通ることに慣れ過ぎていた 感覚は鈍りきっていた
誰もが囚われていた 答えなどあるようでない 思い込みなのに
どこ見てるの 視線が低いよ
欲しいのはもっと上だろう そこはただの通過点
どうすんの このままじゃ危ない
本当の自分なくしたまま
このまま時が過ぎてくれたなら 解決する 都合いい幻想
飲み込まれてしまえば この体 流れに任せられたなら
誰もが怯えていた 後悔はしたくないと 今を逃れて
このまま 時が過ぎてゆくんだね
先送りにし過ぎた代償
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11. |
Stay
05:57
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どこへ向かってるのか 尋ねられたって 答えある人など そういないよ
どんな時でも ここじゃないどこか 良くなるように 進むだけだ
一歩踏み出して 転んで 繰り返してゆく 少しくらいの傷など 気にもならない
「どんな時でも すぐに飛んでくよ」 期待させては悪いから 約束できないよ
君は居てくれないだろう どんなに強く願っても ねえ どうせ
君は行ってしまうんだろう こんなの真っ平だろう
がむしゃらってやつは 孤独と似ていて 脇目振らず 走り続けないと
こんな僕でも 待っていてくれるのなら 何も要らないから ただそこに居て
なぜその言葉が言えないの
君は居てくれないだろう どんなに強く願っても ねえ どうせ
永遠なんてないんだろう まるで嘘みたい
振り向いた時には 誰も居ない荒野にひとりだ
これだけ走っていれば 想像する余裕もないよ
悲しくなるから 苦しくなるから
振り向くのは もうちょっと先にして 進もう 何もないこの道を
君は居てくれないだろう
あげられるものなど ひとつもないかも こんな僕と 一緒に居てくれるの
振り向いて気付いた 誰かが肩に手を置いた
信じることを怖れていた 小さい自分が悔しいよ
優しくなるから 大きくなるから
振り向くのも 悪くないね
また進もう 今度は足音に もっと耳澄ませて
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Kiyoshi Japan
Japanese Musician
Artist
Songwriter
Bassplayer
Singer
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