1. |
Eye
04:31
|
|||
|
気に入ってくれたみたいだ 新たな恰好の的
嫌う時くらいは そっと 一人で嫌えばいいのに
束になって うすら笑って 同じ声で 揃いも揃って
遠い誰かの人生の 間違い探しするほど
暇じゃないの 興味がないの あなたと違って もう時間がないの
終わりが来る日を知らせてくれ
私の目から そう 察したなら
もう二度と 姿見せないでくれ
私の目には もう 映さないよ
Hey, I'm so sick of your directions
It doesn't matter to me
Cause I'm not a doll
Don't talk to me again
Don't meddle in everything
I know what you wanna say
You are Mr. know-it-all
なんとなく始まったなら なんとなく終わってくだろう
ここに来て ここで言って 私の目を見て
波風立てず 当たり障り無く 穏やかに生きるの
できるなら そうしてるよ 傷ひとつ付かないように 嘘固めて
終わりが来る日を知らせてくれ
私の目から そう 察したなら
もう二度と 姿見せないでくれ
私の目には もう 映さないから
Listen, I just want you to know
|
||||
2. |
Fossil
03:57
|
|||
|
真実を知りたいならよく聞いて 繰り返さない
現実を見せてあげる ここがどんなところか
充実を切り裂くように 戦慄が流れてる
終止符を打ちたいんだけど どこにも見当たらない
化石共がぼそぼそと議論する 評論家気取りが様になるとでも？
目の前においでよ かくれんぼせず 何か言いたいことあるの？
囲いをぶっ壊して ありのまま曝け出せ
隠れぬ強さに 恐れ 離れろ
革新は求められない 発展は許されない
成長は認められない 開花などできるものか
大抵は 普通は 通常は 一般的には
これが正しいんだって みんなこうしてるんだって
とりあえず真似しときゃ間違いないって
それがどうしたって言うの？
飾りを取っ払って ありのまま見せてゆけ
飾らぬ強さに 勝てるものはない だから
囲いをぶっ壊して ありのまま曝け出せよ
隠れぬ強さに 恐れ戦け
That should be getting better...
逃げも隠れもしないよ 私はここにいるよ
囲いをぶっ壊して ありのまま曝け出せ
隠れぬ強さに 恐れ 離れてゆけばいい
飾りを取っ払って ありのまま見せてゆけよ
飾らぬ強さで 黙らせてやれ
|
||||
3. |
Nasty
04:50
|
|||
|
見慣れた空と歩き慣れた通り
今日も足取り重く進んで行くよ
毎度のごとく退屈なそのお話
今日も嘘笑いしに行くよ
こうやって誰もが 自分を壊していくんだろう
思い通りになってたまるかよ
「頑なに譲らない態度が気に食わない」
そう あなたの顔が言ってる
やりきれない 自分次第で
居たくもないここから 離れられるのに
毎度のことね お得意の自慢話
この世のすべてを手に入れたかのようだ
こうやって誰もが 自分を殺しているんだろう
失った心 探してよ
会いたくない 上から目線が気に食わない
もう あなたの癖になってる
聞きたくない いつだってそう 言い訳ばかり
大事な耳にたこができる
わかりっこない わかるはずがないでしょう
Let me go! だからその手を 怖れず離して
譲れない 弱音吐きたくない
負けたくない 泣きたくない 笑っていたい
Oh, baby!
「頑なに譲らない態度が気に食わない」
そう あなたの顔が言っていた
待ちきれない 自分次第で変えられる未来
もう絶対に誰にも邪魔させない
Oh, baby
|
||||
4. |
Walk
06:12
|
|||
|
ぼやけていた思いが だんだんとくっきりして
目の前 ちらついて もう消えそうにはない
速めすぎたみたいだ ずいぶん遠くまで来た
誰にも届かない 私の声なんて
どこへでも 行けるような気がしていた
どうしても 抑えられないことわかって
くたくたになって歩く へとへとになって歩く
目背けたくなるほど 冷たいな この世界は
切れ切れになった道が 繋がるように歩けばいい 止まらないなら
誤魔化していたつもりが 散々に傷付いていた
いつかは 少しは 忘れられるものかな
俯いていただけの 日々が悔しかった
誰にもわからない 私の気持ちなんて
どこへでも 行けるような気がしていた
どうしても 掴みたいものは何だっけ 答えられない訳 聞かないで
くたくたになって歩く へとへとになって歩く
逃げ出したくなるほど 冷たいな この世界は
がたがたなこの道も 慣れればなんてことないはず 確かめたいんだ
そう 踞っても 泣き叫んでも 何も変わらないこと 気付いていた
たった一度でも目指したことを そう簡単に 無かったことにしたくはないよ
ひとりきりだって歩く 止まってしまいたくなる
助けてくれって もうだめだって 言えたらいいのにな
くたくたになって歩く ぼろぼろになって歩く
諦めたくなるほど 冷たいな この世界は
がたがたなこの道も 慣れればなんてことないもんだ 行ける まだまだ
どこまでも どこへだって 連れてってあげるよ
誰かの描いた地図に 私の行く道なんてない 作っていくんだ ずっと
|
||||
5. |
Clock
04:36
|
|||
|
同じことばっか言わないで 何も問題ない 上手くいってるんだって
気にしないで 心配しないで 切りたいんだ もう切ったっていいんだ 今すぐ
刻む音が耳障りで あとどれくらいで止まるのかなんて
期待しても仕方ないね 飽きもせず ただ回り続けてるよ
意地になって これでいいって 言い聞かせてるだけなんだ いつでも
嘘を付いて 偽って 平気な顔するのに
泣き出しそうな 不安の外に連れ出してくれ
君のことは思い出さないように 麻痺させてくれ
いつまで経っても目障りね ひたむきさが裏目に出るだなんて
無理してしがみついたわけじゃない 成し遂げたかっただけ
私が間違っていたの？
これでいいって もういいって ため息つくだけなんだ いつでも
いっそ忘れられたらな 終わらないこの思いを どこへ隠せばいい
泣き出しそうな 不安の外に連れ出してくれ
君のことは探せないように 散らばってくれ
もう戻らない 失ったものは 他でもない 自分だった
今更気付いたって 仕方ないよ
もういいって もうやめようって もう疲れてしまった
誰かが呼んでる 終わらないこの願いを 刻み付けるように
泣き出しそうな 不安の外に連れ出してくれ
君のことは思い出さないように 強くなれたら
|
||||
6. |
Hana
05:09
|
|||
|
待って 行かないで 今は このままで
秘めた儚さを 迫る期限を 今は感じたくない
始まりを告げるような風は いつも優しいだけで
悲しいくらい咲き誇る花 その色は誰のためなの
無情な程に過ぎゆく季節の中 何を思うの
どうせ用無しでしょう 今は このままで ほら もうすぐ
人は忘れてゆく 人は飽きてゆく 刺激は効かなくなってゆく
あの空の向こう側 流れるままの雲のように 飲み込まれた
悲しいくらい咲き誇る花 その色は誰のためなの
無情な程に過ぎゆく季節の中 何を思うの
苦しいくらい舞い散ってく花 その命は何のためなの
どんな言葉も 慰めにはならない 虚しいだけで
永遠なんて そう あるはずはないよ 枯れてゆく私を見て
一時の暇潰し それでもいい
人は忘れるもの 刺激は効かなくなるもの
始まりを告げるような風は いつも優しい振りで
ただ鮮やかに ただ華やかに 終わりを孕んで 吹き荒れてく
悲しいくらい咲き誇る花 その色は誰のためなの
無情な程に過ぎゆく季節の中 何を思うの
苦しいくらい舞い散ってく花 その命は何のためなの
どんな言葉も 称賛にはならない 憐れみの声
|
||||
7. |
Hangover
05:18
|
|||
|
あなたのことなんてちっとも思い出せない
自分のことすらまったく覚えていないもの
今宵もまた 適当なこと言って 盛り上がっちゃって
歌えや歌え 踊れや踊れ 気の済むまで
どうせ明日には何も残ってない 空き瓶と ひどい顔と 最悪の気分以外は
もしも願い叶うなら 捨ててしまった時間よ 戻って
(It's all my fault)
自分じゃない自分だった そんなの知るかよ 醜い本当の姿
もう飽きた 何の打ち合わせだっけ 盛り上がっちゃって
やる気ないくせに 発言だけは 一丁前に
どうせ次には何も繋がらない 本音はこうでしょう
「誰かがやるだろう」
もしも願い叶うなら 捨ててしまった時間よ 戻って
(It's all my fault)
自分じゃなきゃ駄目だって 先頭切ってあげるよ
ちょっと面倒だけど
その場しのぎの言葉の羅列
恐れ入るよ 流石 お手の物だね
そこに真実は 一つもない
わかってる あなたの行動が答えでしょう
もしも願い叶うなら どうか 捨ててしまった時間よ 戻れ
(It's not your fault)
自分じゃなきゃ駄目なんだ 目を覚まさなきゃ
代役などいないから 要らないんだから
Live the life you want to live
Live the life you love
そうだ その調子で 進め
|
||||
8. |
Graffiti
04:04
|
|||
|
Somebody says something but I don't give a damn
Somebody says something but...
浴びせられてる視線はいつも歪んで
今か今かと つまづく足音を待ってる
気にすることはない 傷付くことはない
手が届かない自分を 認められないだけ
I know how you feel now
その思いは仕舞っておかないと
あなたの言葉はそのままあなたに返るよ
Somebody says something but I don't give a damn
Somebody says something but...
何をしようと とにかく気に入らないでしょう
落書きだらけ 心が塗り潰されそう
気にすることはない 傷付くことはない
完璧な人なんてこの世にいないのに
I know how you feel now
その思いは仕舞っておかないと
あなたの言葉はそのままあなたに返るよ
Somebody says something but I don't give a damn
Somebody says something but...
合わせることなどない そのままでいいよ
みんなと違う それがどうした 人は人 私は私
I know how you feel now
その思いは仕舞っておかないと
あなたの言葉はそのままあなたに返るよ
その思いが凶器になるってこと もうそろそろわかって
Somebody says something but I don't give a damn
Somebody says something but I don't give a damn
|
||||
9. |
Piece of Cake
04:28
|
|||
|
さあ何を話そうか 何が聞きたいんだ
任せて 任せて 期待どおりやるから ほらいくよ
こうすればいいんでしょう
聞き分けいいでしょう 楽でしょう 助かるでしょう
有り難がられてる (I understand how you feel)
読めるんだもの すべて 思ったとおり
いい子と言われるのは (There's a good boy There's a good girl)
簡単なものだね 思ったとおり 楽勝 さてさて 続いては何
さあ今日も頑張って (Don't let me down) 私を演じなきゃ
任せて 任せといて (we believe in you) ヘマなどしないから ほらいくよ
いちいち真面目に答えなけりゃ良かった
あんなの適当に流せてこそ大人
こうすればいいんでしょう
処理しやすいでしょう 楽でしょう 負担減るでしょう
有り難がらないで (I understand how you feel)
昨日までと同じこと 繰り返すだけ
いい子と言ってくださって (There's a good boy There's a good girl)
かたじけないって振り 繰り返すだけ
楽勝 文句あるならば どうぞ
「何様のつもりだか 態度がなってない 出過ぎた杭は叩いとかなきゃ」
有り難がってやがる (I understand how you feel)
読めるんだもの すべて 思ったとおり
いい子なわけないでしょう (There's a bad boy There's a bad girl)
血も涙もないよ 思ったとおり 楽勝 さて次は何
誰か教えてあげてよ 痛くも痒くもない
|
||||
10. |
You
06:45
|
|||
|
さあ 伝えられる時が来たかな まだ少し早い気もするけれど
本当わがままだね 誰に似たのやら 一度言い出したら聞かないんだから
時は移り変わる 焦りもあるだろう 背中押してあげよう 「行っておいで」
儚げな君の笑顔が怖かった 始まりの一歩 止めるには充分だった
ああ なんて無鉄砲 つくづく思うよ ごめんね こんな私で 嫌になるよね
君の喜ぶ顔 もっと見たいだけ 地位や名声など どうでもいいよ
時は移り変わる 焦りが無くはない 背中向けたままで 「行ってくるよ」
寂しげな君の笑顔が怖かった 固まった意志を溶かすには充分だった
泣き疲れ 一人 眠りにつくなんて そんな夜を 君に過ごしてほしくないんだ
健気な君の笑顔が怖かった 始まりの一歩 止めるには充分すぎた
でも行かなきゃ 私はもっと幸せにならなきゃ
ただ一人の大事な君を 幸せにするため
強がりな君の笑顔が怖かった 固まった意志は はらはらと宙に舞った
忘れないで いつでも すぐにでも飛んで行くから
泣かないで 私が幸せにするから
何度だって言うよ 君に会えて良かった
ありがとう ありがとう 言葉じゃ足りないよ
また会える日まで どうか笑って過ごしていて
大丈夫 私が幸せにするから きっと
|
||||
Kiyoshi Japan
Japanese Musician
Artist
Songwriter
Bassplayer
Singer
If you like Kiyoshi, you may also like:
supported by 4 fans who also own “KIYOSHI2”
Floor-to-ceiling Boris ragers! It’s like they looked back on songs like Statement and Woman On the Screen and said “let’s do a whole album like that!” Most of these tracks don’t even pass 3 minutes! Zerkalo holds up the middle with some anguished doom. In the end, *NO* is as strong and declarative as it’s title.
go to album
supported by 4 fans who also own “KIYOSHI2”
Obscura completely outdid themselves on this one... again! Another masterpiece from the German Death metal masters.
go to album
The Woman You Want
by Eliza Shaddad
Haddad returns with cinematic soundscapes that include introspective folk, post-grunge, and indie-pop influences.
go to album
A dark folk debut from Montreal’s Brigitte Naggar.
go to album
The enigmatic Frank Ene's solo record lives in a magical world where Serge Gainsbourg fronts Yellow Magic Orchestra.
go to album
The latest release from the alternative singer includes acoustic versions of songs from her 2020 debut album.
go to album
Breezy acoustic pop from Dunedin, “Caprice” floats feathery vocals over sunny guitars and keys.
go to album
